
久しぶりの投稿です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
2ヶ月前の前回の記事の中で
「過渡期には
その人にとって必要な“揺さぶり”がありますよ」
「今は基礎固めの時ですよ」
とお伝えしました。
何か揺さぶられるような出来事は起こりましたか?
そして、しっかり向き合えましたか?
私はあれから面白いぐらいに
いろんなことが起こりまして
一つ一つ自分と向き合いながら過ごしていました
いろんなことが起こるのですが
その度に気付きを与えてもらいながら
有難い日々を送らせて頂いております
そんな中で、お伝えしたいこと…
色々ありますが、まずはここから…
①自分を大事にする
これは
「自分の気持ち」と「自分の身体」の両方を
大事にする、ということです。
(目に見えないもの=気持ち、目に見えるもの=身体
両方大事 耳タコウロウロ
)
参考記事
自分を大事にするなんて当たり前と思いますが
これ、簡単そうで結構難しいです。
今まで過ごしてきた習性が
知らず知らず出てしまうので
自分を大事にしていない思考・選択・行動に
なかなか気付けず
よくよく「自分自身」と「起きてる現象」を
俯瞰して見ることをしないと
いつも通りにサァーーっと通り過ぎてしまうからです
心と体から「ねぇねぇこのままいくの?…
」
と問われている人
心と体から
「もしもーーーし
いい加減気付いてくださーーーい」
と黄色の点滅信号が発信されている人
心と体が「助けてーーーーー」
と限界の悲鳴をあげている人
人によって程度の差はあれど
必ず自分の想いや感情、身体からサインが
出ています。
一見、ネガティブに思う出来事もサインです。
もし身体に少しでも「アレッ?」と思うようなことがあったら
「あぁ、いつものね…」
「気のせいかな…」
「そんな年頃だからかな…」
と流さずにしっかり向き合いましょう。
気付いてあげるだけでも自分の身体が喜びますよ
そして、その大事な身体のための行動を取ってくださいね
感情も同じです。
「何かモヤモヤする…」
「なんだか引っ掛かる…」
「なんだか一瞬ムッとした…
」
ということがあったら
そのまま流さずにそのポイントに気付いて
その想いに寄り添いながら行動していく…。
現象を通して現れるこのサインを
見逃さないように日々丁寧に過ごせたらいいですね
“我慢強い人”は
その思考が習慣になっていますので
特に注視してみましょう
いつものこと(習性)なので
何気なく安易に行動すると
ほんとにスルーされてしまって
でもそれは
その時はほんの些細なことのように思えるかも
知れないけれど
その小さな歪みが
いずれ“ちりも積もれば山となり”
気付いた時には
心や身体が凸凹したりトゲトゲしたり
歪みでいっぱいいっぱいの状態になっていて
本来の自分(丸い状態)に戻そうと思っても
なかなか簡単には戻らないんです…。
そんなことにならないように
「無理はしない」
これ、合い言葉です
みんな、本当によく頑張っています
そして、そんな自分を自分で認めて
誉めてあげてください。
「わたし、よく頑張ってるよ…」
「無理しなくていいよ…」
あなたがあなたであるために
私が私であるために
自分を大事にする
無理はしない
このことを基準に選択をしていく…
そんな方法もあることをお伝えします。
感情と身体、
心身ともに大事にしていきましょう
過渡期の中で伝えたいこと…次回も続きます。